Virtual PC
今日の気になるニュースはこれ。
そこの記事に書いてある通り、『「Virtual PC 2004」は、インストールしたPC上に仮想的なPCを作成し、仮想PC内で別のOSを動作させられるソフト』。もちろん仮想PCでOSを動作させるためには、仮想PCにOSをインストールする必要がある。
もともとこれを開発していたConnectix社がMicrosoftに買われちゃう前のVirtual PCを使ってます。新しいヤツをDownloadして使ってみたいな。
じゃあこれが何の役に立つかと言うと。
1) 昔のOSを残しておきたい。
古いOSでしか動作しないソフトを使い続けたい場合、例えばVirtual PCにWindows98をインストールすれば、WindowsXP上のひとつのウィンドウの中でWindows98を動作させることができる。また、なんとなくLinuxを使ってみたければそれをインストールするもよし。
2) 怪しいソフトの動作確認に。
怪しげなところから拾ってきたソフトを動作させようとして、ハードディスクの中身をキレイさっぱり消された、というツワモノを知ってます。そんなヤバいソフトを起動するのはまずVirtual PC上で。こちらだったらディスクを消されようがウイルスに感染してようが、Virtual PC用に作成したディスクイメージを消しちゃえばいいわけで。
3) VPNを動作させる際に。
これはちょっとマニアックかな…。分かる人だけ分かってくれれば。
企業ユーザーで、家から会社のネットワークにVPN接続する場合。普通だとVPN接続したら家のPCは会社のネットワークに接続しているのと同じ状態になる。だからネットサーフするにしても全て会社経由になっちゃう。そこで、Virtual PCの中でVPN接続。こうするとVirtual PCのウインドウのみが会社のネットに繋がって、その他は普通にネットに繋がったまま。例えば、ですが会社経由では動作しないようなソフトを起動したまま、会社にも接続できると。文章だとうまく説明できないや…。
というわけで、ディスクの容量に余裕があって、ヘンなものが好きな人にはお勧め。PC上のひとつのウィンドウで別のPCが起動していく様を見るだけでも楽しい。



が付いて来ないですよね。『リカバリーCD』 って形で、そのPCを購入した時の状態に戻すだけにしか使えないやつのみが添付されてるのではないかと。
でも自分もごく普通のPCユーザーのつもりなんですけど。